『カモメの日の読書』

2021.03.20

もう先月のことですが、2月22日でこのページもすでに9年目、今年こそはサイトをつくってくれたそねそねにアップデートを頼むぞと意気込んでいます。細々とですが今年もどうぞよろしくお願いします。

今年は展覧会の予定が6月と9月にあって、ワークショップも1年振りに大阪のcaloさんと来月にはこちらも1年振りに東京で!3度目の正直、なるかというところ。延期の知らせを2度もしてもみなさんたのしみが延びただけだからと温かいメッセージをくださり、今度こそはとこちらも意気込んでいます。お会いできるのをたのしみに。

年末にある方のブログで知った俳人の小津夜景さんの本、本屋を何件か探しても見つからず年明けにamazonで購入、フランスにもう20年暮らし、どういった経緯で移住されたのかわからないのだけれどパリからルアーブル、そして流れ流れていまはニースに暮らしているとのこと。京都のたけちゃんにも勧めたら、池澤夏樹さんとの対談がB&Bであるのを見つけてくれて早速申し込みました。ちょうど仕事の電話をもらった水津さん(そねそねのアシスタントさん)にも仕事の話はそっちのけで話したら小澤さんの句会でも話題になったことがあるみたいで、急な誘いにも関わらず、たけちゃんも一緒に(オンラインでですが)聞き入りました。漢詩を読むたのしさは目で読み、それを日本語で訳しながらまたたのしむことができる、そしてそれをなるべく軽やかに訳すことを意識されているとのこと。エッセイの文体も軽やかなんだけど、読み進めるほどに味わい深くてあっちにこっちに興味が湧いてきて何度も同じページに戻っています☺︎池澤さんもおっしゃられていたように高級なチョコレートを少しずつたのしむようにわたしも読んでいます。新刊の『いつかたこぶねになる日』もすごくたのしみ。

5月からは京都で1年を通じての教室を始める予定です。少人数のクラスで、じっくり紙と本づくりに向き合うワークショップになればと考えています。こちらもまたお知らせします!


三月二十日 土曜日(とうとう花粉症デビューで目が痒い〜)
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